中井技術工房
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数字読み上げWavファイル
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Wav ファイルとその集め方
本ソフトで音声出力を選択した場合には、数字読み上げ用の音声ファイル(Wav DF)が必要です。
ネット上でかき集めて一定のルールで格納してください。著作権の関係で当方から直接供給することはできません。
ネットから集める１つの方法は、ガイダンス(pdf) をダウンロードして見てください。当方がデバッグに使用したWav ファイルをどのように集めたかを記してあります。
格納時のネーミング方法なども明記してありますのでかならず一度は目を通してください。
どうしてもWav ファイルが集められなかったときはメールください。
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数字読み上げに必要なWav ファイル
★最低限必要なファイル
- ０〜９。（０００．ｗａｖ〜００９．ｗａｖ）
- 各桁数字読み上げ用。
・４桁目用 １０００．ｗａｖ。
・３桁目用 １００．ｗａｖ、２００．ｗａｖ〜９００．ｗａｖ
・２桁目用 ０１０．ｗａｖ，０２０．ｗａｖ〜０９０．ｗａｖ
- 判定ミス用 Ｍｉｓｓ．ｗａｖ
桁読み上げの前にその桁の判定ミスが生じたときには数字の代わりに出力します。
★できるだけあった方がよいファイル
- 直接３桁読み上げるファイルがあった方がいいでしょう。
０００．ｗａｖ〜２９９．ｗａｖとか。
合成して読み上げると時間がかかるし、ギクシャクします。
★立ち上げ時に必要なファイルがそろっているかをチェック
- 実際はソフトの起動時にｗａｖファイルを調べ、できるだけ短時間で読めるようにします。
- 一番いいのは、登場する数字に対応するファイルがすべてある場合です。
- 実際の株価などでは、見張るべき数字は、下の２桁とか真ん中の２桁とかの場合が多く、そこの見張りだけなら２桁だけで済む場合も多いだろうと思われます。
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Wav ファイルの格納と設定
数字読み上げに必要なWav ファイルがそろったら任意の単一ディレクトリに格納してください。
そのあと、「Wavファイルパスサーチ」メニューを実行して、本ソフトから正常にアクセスできるようにしてください。
正常に設定されると、主画面下段にパスが表示され、「Wav DF OK」の表示が出ます。
「Wav DF 不足」の表示が出たままでは数字読み上げ用音声出力はできません。
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音声出力テスト
音声出力テスト機能があります。
WAV メニューにテスト用の子メニューがあり、左のダイアログを表示します。
ここで、Wav ファイルをサーチしてダブルクリックすると音声で読み上げます。（スピーカが接続されていると）
また、任意の Wav ファイルをドラッグ＆ドロップしてもＯＫです。