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Jan.15,2025 Ver14.00
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主な改正点
★Ver13.90→14.00 (Jan.15,2025)
- 「483」とかで最初の「4」が左半分くらいゾーンにかかっていたときに判定をミスすることがあり改正。
★Ver13.80→13.90 (Oct.14,2024)
- 「739」とかで最初の「7」が左半分くらいゾーンにかかっていたときに判定をミスすることがあり改正。
★Ver13.72→13.80 (June.23,2023)
- 最適ドットでないモニタで「8」判定をミスすることがあり改正。
★Ver13.60→13.72 (March.14,2023)
- モニタの最適でないドット数指定したときに数字がぼやけて数字判定ミスする問題に長年悩まされていました。
その対策を思いついたので、思い切り判定方法を簡略化した。
- 新しい判定方法で両端縦線ノイズ対策を追加した。(V13.71)
- Pillar 判定基準を改正。(V13.72)
★Ver13.52→13.60 (Dec7.19,2022)
- 一部数値の有効左端検知に失敗するケースがあり対策した。
★Ver13.40→13.52 (Aug.05,2022)
- モニタの推奨解像度でないケースの対策を強化した。(数字間の境界があいまいなケースの対応)
- フォントが崩れた「500」の隙間検出に失敗することがあり見直した。(V13.51)
- フォントが崩れた「800」の隙間検出に失敗することがあり見直した。(V13.52)
★Ver13.30→13.40 (May.15,2022)
- 数字ゾーン指定時に両端に数字の途中がかかっている状態のときにうまく判定対象から除外できないケースあり、対策。
★Ver13.12→13.20 (Sept.20,2021)
★Ver13.20→13.30 (Marcht.29,2022)
- モニタの推奨解像度でないケースで、崩れたフォントの数字判定時に判定ミスをすることがあり、判定手順を改正した。
★Ver13.12→13.20 (Sept.20,2021)
★Ver13.00→13.12 (Aug.06,2021)
- 両端にノイズが含まれているときに数字上下端が正確に出ないケースがあり対策。
- 「912」とかの幅広数字の真ん中の「1」の判定ミスが起きることがあり改正。(V13.11)
- 「74」とかでフォントによって、あるいは非推奨ドットによるモニタ表示の場合には、2つの数字が左右にオーバーラップすることがあり、分割がうまくいかなくなるようで改正。(V13.12)
★Ver12.81→13.00 (June.09,2021)
- 小さいフォントで「745」とかを判別すると「7」と「4」の区切りに失敗するケースがあり、対策。
★Ver12.70→12.81 (Dec.11,2020)
- 上下端に水平線ノイズがあった場合に、上下端検知ミスが起きる場合があり、改正。
- 音声読み上げソフト(NanboCall.exe) との通信用共有メモリの管理を強化しました。
音声読み上げソフトも改正しましたので入れ替えてください。(V12.81)
★Ver12.60→12.70 (Oct.21,2020)
- 左端にカンマがあった場合に、有効数字列の下端検知ミスが起きるようだったので改正。
★Ver12.51→12.60 (May.14,2020)
- 数字判定のからくりを大きく変更しました。モニタ非推奨解像度、フォントサイス対策です。
★Ver12.40→12.51 (Oct.01,2019)
- いろいろいじって改正点を列挙できません。DLL も入れ替えてください。
- 料金表示を改訂(V12.51)
★Ver12.30→12.40 (July.24,2019)
- 長時間読上げ処理しているうちにハングアップすることがあり対策。
バグというより当方の思考に穴がありました。
- DLL も入れ替えてください。
★Ver12.20→12.30 (May.31,2019)
★Ver12.20→12.20 (May.10,2019)
- ソースを見直し、メモリリークが起きるかもしれないところに対策するなど、いろいろ改正。
★Ver11.90→12.00 (Dec.20,2018)
- 数字ゾーンの上端検知にミスする画像が現れ、対策した。
★Ver11.80→11.90 (Nov.26,2018)
- 左端にカンマを含むゾーン指定したときにまれにハングアップする可能性のあるバグがあることがわかり改正。
★Ver11.70→11.80 (Oct.30,2018)
- 上下端検知ミスが発生するケースがあり、上下無効端判断にバグがあったようで改正。
★Ver11.62→11.70 (Oct.8,2018)
- SSL対応ドメイン導入により、アドレスを変更しただけで、ソフトの機能が変わったわけではありません。
★Ver11.50→11.62 (July.13,2018)
- 左右端にカンマの一部などのノイズブロックが含まれていると数字ゾーン下端検知に失敗して、数字判定ミスすることがあるようで対策。
- 上下端にノイズの横線があった場合の対策を強化。(V11.61,V11.62)
★Ver11.40→11.50 (March.14,2018)
★Ver11.30→11.40 (Feb.09,2018)
- 右端に離れたゴミ(縦線のような)があるときの誤判定対策を強化。追加判定を入れた。
★Ver11.20→11.30 (Jan.22,2018)
- 右端に離れたゴミ(縦線のような)があるときに誤判定することがあり対策。
★Ver11.10→11.20 (Jan.12,2018)
★Ver11.04→11.10 (Sept.01,2017)
- 「55」とかの上位桁が「5」のとき、まれに判定ミスすることがあり、改正。
理由が永らく不明でしたが、ようやく原因を特定できました。
★Ver10.90→11.04 (July.15,2017)
- 株式モニタ用に一段とシンプルな前段判定ルーチンを追加、そこで判定ミスしたときだけ後段の詳細判定するよう改正。
- 「4」判定のムダ肉を少しカットした。(V11.01)
- 「1」「4」判定を改正。(V11.02)
- 気になったところをマイナー改正。(V11.03)
- マイナー改正。(V11.04)
★Ver10.80→10.90 (March.16,2017)
- 株式モニタに使うとどうも判定によるタイムラグが気になるので、シンプルな数字のときは簡単な判定の前段処理ですますようにしてスピードアップしました。
逆にこれによって崩れたフォントでの判定率が落ちたかもしれません。
★Ver10.70→10.80 (March.03,2017)
- 「60」を「80」と判定まちがいするケースがあったので対策した。
背景色がめまぐるしく変化するときに誤判定するようで、しきい値の設定手順を変更しました。
★Ver10.60→10.70 (Dec.06,2016)
- 「3」と「7」の判定まちがいするケースがあったので対策した。
背景色がめまぐるしく変化するときに誤判定するようでした。
★Ver10.50→10.60 (Dec.06,2016)
- 「09」を「08」と判定するケースがあったので対策した。
高速で8と9をいったりきたりするときに誤判定するようでした。
★Ver10.40→10.50 (May.29,2016)
- Win10 で動作確認した。
- ゾーン指定方法を、マウス左ボタンとCTRL キーで指定するように変更した。
マウスに左ボタンを押しながら、右ボタン押しができないタイプがあることが判明したため。
★Ver10.33→10.40 (May.12,2016)
- 判定指定桁数を正確に守るようにし、よけいなサービスをやめた。(ずるっと表示位置が変わったときに、2桁が急に3桁になったりして違和感あり。)
★Ver10.20→10.33 (March.05,2016)
- 判定数字の結果格納忘れのステップがあり改正。読み間違いの一因でした。
- 先頭数字が「4」でかつゾーン左端に途中から指定されていると(=ちょん切れている)ときに、「1」と判定されることがあり対策。(V10.31)
- 先頭数字の前に、その前の数字の後端部があり、両者の間の隙間がないときに両者の分割に失敗することがあり対策。(V10.32)
- デバッグ関連のエラーが発生する現象があり、念のため対策。(V10.33)
★Ver10.11→10.20 (Feb.09,2016)
★Ver10.05→10.11 (Jan.20,2016)
- 数字が急変したときに数字を読み飛ばすことがあり、読上げ後に若干の時間待ちを追加して対策。
(アプリの問題ではなく、API の問題くさい。)
- 3桁のとき、最上位の数字判定に問題を起こすことがあり対策。
- 数字判定はうまくいっているのに読み飛ばしが発生することがあり対策。(V10.11)
★Ver9.92→10.05 (Dec.19,2015)
- 2重起動すると音声出力が止まるという現象があり、2重起動できないようにした。
- 上位桁が1だったときに、下位桁が読み飛ばされるバグがあり改正。最近入りこんだバグです。(V10.01)
- 33を73と判定するケースがあり改正。これも最近作成した関数のバグです。(V10.02)
- 52とかの数字で、左右にオーバーラップがあるようなフォントのときに正常に判断できないことがあり、対策した。(V10.03)
- 「2」を「3」と判定するケースがあり、判定手順を改正。(V10.04)
- 最終桁が「3」のときに、右端ぎりぎりがゾーン右端指定されたときに判定ミスが生じるようだったので対策。(V10.05)
★Ver9.78→9.92 (Nov.18,2015)
- モニタをメーカー推奨外の解像度で使用したときに、にじんだフォンになり、これまでのテクの微調整では完全に対応するのが難しいため、数字分割と数字判定テクを根本的に変更した。大きな改正です。
- 「9」の判定に問題があったので、判定方法を一部改正。
★Ver9.61→9.78 (Sept.29,2015)
- モニタをメーカー推奨外の解像度で使用したときに、フォントエッジがあいまいになって判定ミスが生じるようだったので数字分割と数字判定をさらに改正。
- 穴判定にドット連結処理を持ち込みよりていねいな判定に改正。
- 指定ゾーン左端が数字左端ぎりぎりになったときの対策をした。(V9.77)
- 数字上下端判断が厳しすぎるようだったので改正。(V9.78)
★Ver9.58→9.61 (Sept.01,2015)
- モニタを推奨ドット数以外で使用したときに、フォントが流れて隣の数字とくっつくと、分割ミスが発生するようだったので、数字分割手順を改正。
- 数字分割方法を改正(V9.61)
- 穴判定を改正(V9.61)
★Ver9.42→9.58 (April.01,2015)
- 一部改正。
- 高速で数字が変動したときの読上げ応答が悪かったので読上げ判定処理を改正した。(V9.51)
- 読上げ判定処理をさらに改正。(V9.52)
- 「1」と「7」の判定ミスをすることがあり、判定基準を追加。(V9.55)
- 一部改正。(V9.56)
- 数字が変化するときに背景色が一時的に変わる株価ボードの数字で、数字分割が失敗するケースがあり対策。(V9.57)
- 「4」を「9」とまちがう判定手順があり、改正。(V9.58)
★Ver9.31→9.42 (Sept.29,2014)
- 縦有効ドットゾーン検出、横方向数字ゾーン検出の機能を新しい考え方で根本的にやり直した。
これまでの方式がノイズに弱かったので対策。
- 読上げソフトでの読上げ数字判断手順を改正。頻繁に数字が変わるタイミングでの読上げタイミング遅延が気になったので。
- ゾーン始点開始メニュー、ボタンをモニタ中ディセーブルにしました。(V9.42)
- アイコン化せずにノーマル状態でモニタに入ったとき、ウインドウサイズ変更でモニタ状態が自動的に解除されてしまっていたので対策。(V9.43)
★Ver9.22→9.31 (Aug.16,2014)
- モニタの最適ドット数設定で使っていないとき、数字フォントがややかすれると数字判定をミスすることがあり対策。
技術的に言えば、有効フォントドット連結処理を強化しました。
- V9.30は失敗だったので、別な対策をした。(V9.31)
★Ver9.09→9.22 (May.15,2014)
- ソフトを2分割し、数字読上げ機能を新規ソフトに移した。
数字読上げ中、どうしても時間待ちが必要で、その分数字判定が遅れるため、主プログラムは数字判定専用にし、読上げソフトに共有メモリを通じて判定数字を受け渡す構造にしました。
このため2本のソフトになり、同一ディレクトリに格納して使用ください。
なお、読上げソフトは Hide モードで実行しますので、表には出てきません。
- 出力条件を単純化し、初回と変化時のみ出力するよう改正。
- モニタ中に「X」ボタンでクローズさせるとエラー中断するようだったので、「モニタを先に解除してください。」というメッセージを出すようにした。
- 「1」判定のミス対策強化。(V9.13)
- 「44」の判定ミス対策をした。脚の下端検知基準を改正。(V9.17)
- マイナー改正。(V9.18)
- 「61」を「81」とミスすることがあり改正。ドット連結判定が甘かったようです。(V9.19〜9.20)
- ふたたび「61」を「81」とミスすることがあり改正。穴判定を強化した。(V9.22)
★Ver8.92→9.09 (Feb.21,2014)
- 数字判定のからくりを根本から見直した。
- 数字読込みテスト画面で、最初のテスト時にエラーメッセージが出るバグを改正。判定フラグのクリア忘れです。
- ゾーン設定ClipViewer画面で整数倍拡大メニューを追加。ゾーンが小さいときの微調整が難しいようだったので。
- 数字判定ルーチンの微調整。(V9.00〜)
★Ver8.81→8.92 (Jan.5,2014)
- 1,7の判定に問題があるケースが見つかり、ハット付きフォント対策を改正。
- 数字判定のからくりを見直しています。(V8.91〜V8.92)
★Ver8.70→8.81 (Dec.14,2013)
- 読上げ数字列のどれか1桁を判定できなかったときも読み上げるような処理パスが見つかり改正。
- 読上げ中断処理を改善した。(V8.81)
★Ver8.60→8.70 (Oct.28,2013)
★Ver8.50→8.60 (Oct.02,2013)
- アイコン化させてのモニタ中に、音声読み上げ途中にアイコンクリックでノーマル状態にもどしてすぐに「X」でクローズ指令するとエラーメッセージが出ることがあり改正。
★Ver8.41→8.50 (Aug.30,2013)
- ゾーンをやや広めに指定したときに「6」の判定にミスすることがあり、しきい値の設定手順と「6」の判定手順を改正した。
★Ver8.30→8.41 (Aug.10,2013)
- ソフトクローズ時に「モニタ中です〜」というメッセージが出ることがあり対策。
- モニタインタバル条件に 300ms,400ms を追加。(V8.41)
★Ver8.20→8.30 (June.1,2013)
- モニタゾーンの画像を取得したとき、前回判定画像と1バイトも変化していないと数字判定をパスするよう改正。
(ムダな処理をカットした。)
★Ver8.10→8.20 (Sept.25,2012)
- 数字以外のゾーンを指定してモニタしたときにエラー中断することがあり、対策。
- モニタテスト中にエラー画像を Bmp DF 書込みするときに、Bmp DFのヘッダ部の DPM (Dots per meter) 値の設定に不適切な部分があり、開くソフトによっては縦長に表示されていたようで改正。
★Ver8.00→8.10 (Sept.7,2012)
- モニタ中にモニタウインドウをずらしたときにハングアップすることがあり対策。
★Ver7.92→8.00 (May.3,2012)
- モニタゾーン微調整に矢印キーに加えて、PageUp,PageDownキーの使用も可とした。
広いゾーンを指定するときは1ドットずつの調整がまどろっこしいかも、と。
★Ver7.80→7.92 (Jan.29,2012)
- モニタ条件指定を秒単位からMS単位に変更したときのバグが残っていたようで、使い方によっては初回モニタにすごく時間がかかる場合があったようで改正。
気になる人は設定条件初期化メニューを実行してください。
- ノイズの多い数字画像をモニタした場合の対策を追加。
- モニタ停止処理で、特にアイコンソフトのクリックでノーマルサイズにもどすときにエラーを生じることがあり、モニタ停止処理を改善した。(V7.91)
- 一部改正。(V7.92)
★Ver7.70→7.80 (Nov.03,2011)
- ゾーン設定画面からモニタ開始したときに、設定ゾーンを設定ファイルに保存してからモニタに入るように改正。
もしハングアップしたときに、モニタゾーン再設定ボタンから簡単にモニタに入れるようにするためです。
★Ver7.60→7.70 (Oct.17,2011)
- マルチモニタ状態で使用した場合、これまで全モニタの包括矩形イメージを主画面に描いていましたが、セカンダリモニタの位置、サイズを正しく求めてモニタ別にイメージ表示するようにしました。
これでモニタ位置がイメージとしてより捕らえやすくなったと思います。(とくにモニタ通しをずらして位置決めしたときに)
★Ver7.51→7.60 (Oct.09,2011)
- Win7 で大きいアイコンとかがデフォルトになっていて、デスクトップにショートカットをつくってもデフォルトアイコンになっていたので、ソース全体を0から組み立て直して対応しました。
- この関係で思わぬところにエラーが発生するかもしれません。連絡いただければ対応します。
★Ver7.45→7.51 (Sept.05,2011)
- モニタ中に急にモニタ対象数字の画面を取り除いたきにエラー中断することがあり対策。
- マイナー改正。(V7.51)
★Ver7.30→7.45 (July.20,2011)
- CSV出力、共有メモリ出力を選択したときにモニタ開始時にハングアップすることがあり対策。
未定義変数がありました。
最近の改正で入り込んだバグですが、いつからか不明です。
- モニタゾーン調整画面から「モニタOK(画面クローズ)」→「主画面でモニタ開始」の2段階指示でモニタを開始していましたが、モニタゾーン調整画面に1ステップでモニタ開始までできるようメニューを追加しました。
- クローズ時のモニタ解消処理が十分ではなく、ハングアップ等のトラブル原因になっていたかもしれないので対策。(V7.41)
- ゾーン微調整ダイアログで「キャンセル」メニューが無効だったので改正。(V7.42)
- MSゴシックの「6」を「8」と判定することがあり、有効ドットのスルーチェックを強化した。(V7.43)
- モニタ中にモニタ対象数字の画面を取り除き、落差のないゾーンをモニタする状態が続いてから本ソフトをクローズしたときにエラー中断することがあり、ソフトを一部改正。(V7.44)
- マイナー改正。(V7.45)
★Ver7.20→7.30 (July.06,2011)
- モニタゾーン設定ガイダンスとモニタゾーン調整ガイダンスをモーダレスにし、親画面も操作できるようにしました。
最初はガイダンスを見ながら調整する方もいるでしょうから。
なお、重要な処理を親画面で指示したときは強制クローズします。
★Ver7.11→7.20 (June.21,2011)
- モニタ対象の数字画像の背景が数字変化時にちょろちょろ変わると数字判定が遅れる現象に対処。
大和證券のリアルタイムデータは黄色背景が変化時に現れ、激しく変化すると、数字判定が遅れていました。
ようやく理由がわかりましたので対処し、スピードアップしました。
- モニタテストしたときに、モニタ画像を画像Viewer 表示していましたが、どうもRGBがBGR に変わっていたようです。
ついでにこの画像Viewer のメニューが無効だったので改正。
- いつのまにかアイコンが変わっていたのでもとにもどした。
★Ver7.00→7.11 (June.12,2011)
- Win7 で正常に動作できるよう VC2005 でソフトを書き直した。XP でも正常動作可です。
- Win7 での実行時に出ていたUAC 警告を出ないようにした。(ただし、管理者ID起動、通常ユーザー=制限ユーザーとして起動したとき)
Win7 での使用時は「Win7 での推奨使用法」の頁を参照ください。
- ソフトの基本仕様は変わっていません。主画面の表示は若干変えました。
- 有効期限残日数表示が不良だったのを改正。(V7.11)
★Ver6.90→7.00 (May.26,2011)
- Win7 に対応。モニタに入ったらXP にくらべガクッとスピードが落ちていた件を対策。
- 起動時のウインドウサイズ、位置を前回クローズ時の状態にするよう改正。
どうもWin7 では高解像度で使う人が多いようで、フォントを大きくしないと見にくいようです。
起動時のウインドウサイズを基準フォントサイズとメニュー長さで決めていましたが画一的に決められないため、ユーザーが決めたサイズを設定ファイルに保存して、これをデフォルトにするようにしました。
もともと主画面はサイズ可変です。
★Ver6.84→6.90 (May.12,2011)
- 数字の背景に変化を表す色塗り(大和證券の株価ボードでは、黄色べた)が頻繁に現れるときに、安定画像を得るのに時間がかかるようだったので、安定画像の判定に「RGB 全部一致」という条件から、「2値化画像の全部一致」に変更。
どっちみち2値化して判定するので、これで少し応答がよくなりました。
- 狭い数字ゾーンを指定したとき、主画面で表示しているゾーンが小さすぎてほとんど表示されないため、投影実幅、高さが2ドット以下なら強制的に少し大きく作画するようにした。
★Ver6.73→6.84 (April.29,2011)
- ゾーン指定方法を新しいマウス左右ボタンを使った方法だけに1本化し、旧来の方法をカットした。
- このことにより不要になった機能を削除した関係で画面、メニュー、ボタンを簡略化した。
- ソフトの微調整をした。(V6.81)
- ゴシック系フォントで、「1」「7」の判定を誤ることがあり、判定手順を改正した。ハットの誤判定です。(V6.82)
- ソフトを画面の端部に置いてゾーン指定したときにクリップ画像が画面の外側にオープンされることがあり、内部に納まるよう位置決め方法を改正。(V6.83)
- 主画面でのモニタ域表示イメージとして、マルチモニタのときは仮想画面と呼ばれる全域を表示し、メインモニタ部分を赤枠表示するよう改正。(V6.84)
- ゾーン設定時に右ボタンを押さずに左ボタンを離したときに、仕様では無視することになっていますが、ゾーン設定ミスのメッセージボックスが表示されていたので何もしないよう改正。(V6.85)
★Ver6.62→6.73 (April.17,2011)
- ゾーン指定方法としてマウス左右ボタンを使った方法を追加。(As ゾーン指定方法2。詳細は当方URLにて説明。)
- これまでの方法(As ゾーン指定方法1)も有効ですが、ゾーン反転中にトラブルがあるかもしれないので対策。
- なお、この関係で、既ユーザーはいったん「設定条件初期化メニュー」を実行し、音声出力を選択するときは音声ファイルパスサーチも実行、モニタ条件も調整ください。
- モニタインタバル設定が動作に有効に反映されず1.0 秒に固定されていたバグを改正。(V6.71)
- ゾーン指定方法2のトラッカ操作に矢印キーによる調整を可とし、ガイダンスメニューも追加。(V6.72)
- 本ソフトの裏側になっている使用上の注意、参考画面の表示内容を改正。(V6.73)
★Ver6.50→6.62 (March.24,2011)
- 「1」の判定とか角ばった「3」の判定に Fourier 解析を持ち込んで変則的な「7」とかの混同を避けるようにした。
- いろいろ判定手順を改正し、変則的なフォントに対応した。
- V6.60 の改正で「1」「3」「7」を判定ミスすることがあり、再度改正。
- 評価版でのモニタ有効時間を3分から5分に延長した。
★Ver6.41→6.50 (March.09,2011)
- 判定結果の外部出力として最新記録1レコードを出力していましたが、その後ろに前回、前々回記録の2レコードを同時出力するようにしました。
前回比較値を簡単に計算できるように、という意図です。
エクセル製のモニタサンプルソフトも改正しました。
★Ver6.30→6.41 (March.03,2011)
- 判定結果をCSV DF出力、もしくは共有メモリ書き出しする機能を追加。音声読み上げとの選択出力になります。
- この出力結果を利用するエクセル製サンプルソフトを新規開発し別途公開。
これを参考にしてユーザープログラムをお作りください。
- 「4」を「1」と判定するケースが見つかり判定手順を改正。
★Ver6.20→6.30 (Feb.10,2011)
- ゾーン指定中(ゾーン反転表示中)にSHIFT キーを押しながら矢印キーを押すと、上下左右に1ドットずつ移動する機能を追加。
★Ver6.11→6.20 (Jan.17,2011)
- 10台の2桁数字を判定したときに、上位の1を読みとばすケースがあり、対策。
- ウインドウをアイコン化せず、ノーマル状態でモニタ中に本ソフトをクローズするとハングアップすることがあり、先にモニタを解除するようメッセージを出すことにしました。
★Ver6.03→6.11 (Jan.11,2011)
- マルチモニタに対応。プライマリモニタの4周のどの位置にあってもセカンダリモニタ上のゾーンの数字判定もできるようにしました。
なお、両方のモニタにまたがるようなゾーンは指定しないようにしてください。
- マルチモニタで使用したときに、子ウインドウが別モニタに表示されることがあり、極力 Windows まかせにすることによりこの問題を避けるようにした。
★Ver5.94→6.03 (Oct.21,2010)
- 斜めに流れたフォントの代表として HG創英角ポップ体の数字に対応。
かなり根本から判定機能を変える必要がありましたので、対応が遅れました。
- モニタテストの機能が一部正常に動作しないことがあり、対策。
- V6.00 で改正した数字判定のうち、「9」とか「1」とか一部で正常に判定できなかったので改正。(V6.01)
- 設定条件を初期化したときのデフォルトのモニタインタバルを1秒に変更。
読み上げタイミングが遅いようだったので。0.2,0.8 秒も追加選択できるようにしました。(V6.02)
- 設定条件ファイルの内容を変更したために、再インストールの人は設定条件初期化メニューを実行してください。
Wav パスも設定しなおす必要があります。(V6.02)
- 崩れた「3」対策に、「3」の判定を強化した。(V6.03)
★Ver5.81→5.94 (Oct.02,2010)
- 数字判定ルーチンを全面的に見直してムダを省きました。
- MS 明朝、MS P明朝,MSゴシック、MS Pゴシックの 8〜14 ポイントでテストプログラムを使って動作チェックしました。
これ以外のフォントで誤動作が起きれば、「テスト」メニューで画像を保存して送付ください。
むちゃくちゃ特殊でなければ対処します。
数字判定画像処理はどうしても、多数決みたいなところがあって、100点のものは作れず、限りなく99点というものになります。
- モニタ中にモニタしているウインドウを急に切り替えたときにハングアップすることがあり、ソース中にゼロ割が発生しそうなところを対策しました。(V5.91)
- 大きな数字を、数字音声ファイルを合成読み上げするときに間延びしていたので対策。よけいなタイマが効いていました(V5.92)
- 角ばった「3」のときに「1」と判断することがあり、対策。(V5.93)
- 評価版は3分間だけ正常に動作したあと、強制停止します。(V5.93)
- 「3」の判定を強化。特例的に誤判定することがあり。(V5.94)
- 「1」の判定に純数学的なテクニックを適用。いびつな「1」に誤判定することがあり、対策。(V5.95)
★Ver5.70→5.81 (Sept.15,2010)
- MS 明朝、MS P明朝のフォントのとき、「2」「6」とかでフォント末端を妙にはねていることがあり、誤判定することがあり。
この対策として、フォントの有効ドット、もしくは穴の無効ドットを連結して判定するからくりを一部導入し、改善しました。
これにより、ノイズの多い数字判定では逆に精度が悪くなりました。
コンピュータで作ったフォント読み専用のようになりました。
不都合がある人が多くなれば、別ソフトを作って対処します。(連絡されたし)
- 「9」の右上コーナーの連結ドット判定を改正。(V5.81)
★Ver5.60→5.70 (Sept.09,2010)
- MS 明朝のフォントのとき、「2」を誤って「1」と読むことがあり改正。
あまりマーケット数字でこのフォントを使うのをみたことはないが?
★Ver5.50→5.60 (Aug.10,2010)
- ときたま読み飛ばしたり、中途半端に読み上げることがあり、数字を読み上げたあと 300 ms の時間待ちをしたあと、新規数字サーチに入るように改正。
どうも Windows が読み上げ完了前に、読み上げ完了処理をするようです。
将来的には時間をユーザー設定にするやもしれません。
★Ver5.40→5.50 (July.01,2010)
- いろいろなフォントを試し、数字判定ルーチンを改正しました。
動作確認したのは、MS Pゴシック、MS P明朝、MSゴシック、MS明朝、MS UI Gothic です。
★Ver5.30→5.40 (June.15,2010)
- 読上げ数字が変化したときに、読上げより先にタスクバー内アイコン上の表示数字を更新するようにしました。
読み上げた後で表示すると、どうも違和感があるようです。
- Vector からの要請により zip 圧縮ファイルでの供給に切り替えました。
- 最新バージョンチェック機能に一部問題があり、改正。
★Ver5.21→5.30 (May.16,2010)
- 内部処理の改正。表面上は多分影響ないはずだが、念のためアップロードしておきます。
★Ver5.10→5.21 (March.17,2010)
- 数字ゾーンの上下端検知ルーチンを改正。検知対象画像が切り替えられる途中をチェックしたときにエラーにつかまる可能性を減らしました。
- ノイズの多いときに「0」と「8」の判定をミスすることがあり判定手順を改正。
★Ver5.00→5.10 (March.13,2010)
- モニタテストのときに、画像からの数字列取り出しに失敗したときに中断せず強引に数字判定するバグがあったようで対策。
新規のエラーメッセージを出して中断するようにしました。
★Ver4.91→5.00 (Feb.06,2010)
- 本ソフトのウインドウを最上位で起動(Z順)できるようにした。
本ソフトの性格上、条件設定時には、他のソフトに関係なく常時見えているような使い方をするだろうとの読みです。
なお、デフォルトはノーマル起動なので他のソフトがかぶさってくると隠れます。
★Ver4.90→4.91 (Jan.23,2010)
- ゾーン指定メニュー(ガイダンス)の内容を見直しただけです。
★Ver4.80→4.90 (Dec.27,2009)
- 数字中央の穴の様子から数字を判定するからくりを新規に追加、より速く判定するよう改正。
- きっかけは、「9」のつぶれてかすれたフォントがうまく判定できなかったからで、「9」は穴の様子をみたらだいたい見当つくなあ、と思ったからでした。
★Ver4.70→4.80 (Dec.15,2009)
- モニタ用のURL の画面更新状態によってエラーを起こすことがあり、モニタ条件をより細かく設定できるようにしました。
数字判定エラーが起きたら、このモニタ条件をいろいろ変更してみてください。
要はモタモタ画面更新しているURL にでくわすと問題を生じるようです。
★Ver4.60→4.70 (Oct.20,2009)
- 内部処理の改正です。登録済みユーザーは入れ替え不要です。
★Ver4.50→4.60 (Oct.05,2009)
- マイナー改正です。登録済みユーザーは入れ替え不要です。
★Ver4.40→4.50 (July.15,2009)
- ゾーン指定でキー操作方法を変更。
- 始点指定でマウスボタンを離すときに CNTL キーを押しておくとその点を始点とし、終点をその始点のすぐ右下にセットします。
この直後、CNTL + 矢印キーで、終点の微調整ができます。
- また終点指定でマウスボタンを離すときに CNTL キーを押しておくとその点を終点とし、始点をその終点のすぐ左上にセットします。
この直後、CNTL を押さずに矢印キーで、始点の微調整ができます。
★Ver4.30→4.40 (April.27,2009)
- 数字が高速で変化しているときの数字認識に問題があったので、画像をより安定的に取り出す方法に改正した。
★Ver4.20→4.30 (March.25,2009)
★Ver4.10→4.20 (July.18,2008)
- Xp で正常に実行できない場合があり再度コンパイルして調整。
- LZH ファイルからマニフェストファイルを分離。必要な方は別途DLの上同一ディレクトリに格納のこと。
- Xp ですでにインストールしている人はManifestファイルを削除してください。
★Ver4.00→4.10 (July.05,2008)
- 他のソフトでXpで正常に動作しないとの報告あり、開発環境を変えて再コンパイルした。
★Ver3.91→4.00 (April.01,2008)
★Ver3.80→3.91 (Jan.29,2008)
- 「8」「0」の判定を改正。
moneybox.jp で最近変えたNYダウチャートに現れるフォントがうまく判定できず、「8」を「0」と判定することがあったため。
- モニタ中にクローズしたときにハングアップすることがあり改正。
★Ver3.70→3.80 (Jan.11,2008)
- モニタテスト機能が正常に動作していない部分があったので改正。
★Ver3.61→3.70 (Jan.02,2008)
- ゾーン反転停止ボタンを追加。
ゾーン始点、終点指定、範囲指定のゾーン反転はタイムアップで自動解除されますが、強制的に反転停止できるようにしました。
反転時間を長めにして、停止ボタンで止めるような使用法を想定しています。
★Ver3.50→3.61 (Dec.13,2007)
- モニタ開始時に安定した画像が得られなかったときは、ゾーン指定ミスとかのエラーと解釈し、エラーメッセージを出しているが、モニタ対象画面の後ろに隠れてしまってユーザーにわからないことがあり、タスクバーに「エラー」の表示を出すようにした。
- 「3」をうまく判定できないケースがあり対策。
★Ver3.41→3.50 (Dec.10,2007)
- モニタゾーン保存メニュー実行時にダイアログで確認メッセージを出していましたが、確認するのがめんどうなので、1秒間表示して自動的にクローズするよう改正。
★Ver3.40→3.41 (Nov.21,2007)
- モニタ中に数字でない画面に急に切り替わったときにハングアップすることがあり対策。
技術的にはゼロ割が発生していました。
★Ver3.30→3.40 (Nov.14,2007)
- 「489」とかで、4の右端が右側数字と一部くっついているときに判定できないことがあり、判定を甘くして判定しなおすよう改正した。
★Ver3.21→3.30 (Nov.07,2007)
- 指定ゾーンの縦横サイズ保存ボタン(「保」ボタン)を追加しました。
この保存ボタンをクリックするとサイズを保存します。
次にゾーン始点指定時にALTキーを押しておくと、サイズとして保存値をセットするようにしました。
モニタする画面は起動時に位置がいちいち異なりますが、モニタする数列のサイズは基本的に変わらないので、始点だけ指定するためです。
★Ver3.10→3.21 (Oct.10,2007)
- くっついた数字列の判定では、桁数指定が非常に重要であることがわかり、ソフトも一部修正し、ガイダンスも改正しました。
- 前回数字をモニタ中のアイコンの中に表示するようにしました。同じ数字が長く続いて読み上げないと、いったい今いくらで判断しているのかわかりにくかったので。
ただタスクバーが縦方向に表示されているときには当然見えません。
またアイコン表示更新には少しタイムラグがあります。
★Ver3.01→3.10 (Oct.03,2007)
- モニタ中コーナーに縮小画面で残していましたが、アイコン化してタスクバーで、「モニタ中」表示することにしました。
タスクバーでこのアイコンをクリックするとモニタも解除してノーマル表示に戻ります。
★Ver2.90→3.01 (Oct.02,2007)
- デフォルト条件を変更。読み上げタイミングを毎回→変化時のみとし、モニタ時のデフォルト位置をノーマル→左下縮小にセットしました。
- モニタ中の縮小表示でXボタンクリックで「モニタ解除要求」メッセージを出していましたが、モニタ強制解除→ノーマル表示と改正しました。
★Ver2.80→2.90 (Sept.21,2007)
- ユーザーI/Fの改正です。画像処理機能には関係ありません。
★Ver2.70→2.80 (Sept.11,2007)
- 数字画像読み出し中に画像が動いたときなどにエラー中断することがあり対策。
★Ver2.61→2.70 (Sept.09,2007)
- バージョンチェックダイアログの最新バージョンチェック機能を改正。
- Vista 対策として manifest ファイルを追加。
★Ver2.50→2.61 (Aug.25,2007)
- 数字画像読み出し中に画像が動いたときなどにエラー中断することがあり対策。
★Ver2.41→2.50 (Aug.11,2007)
- 「1451」の右端の「51」をゾーン指定したときに「4」の右端が「5」とくっついていてうまく数字判定できないことがあり、ゾーン左端のごみを判定して除去する機能を組み込んだ。
★Ver2.30→2.41 (June.21,2007)
- Vista 対策を強化した。Vista 以外のユーザーは入れ替え不要です。
★Ver2.20→Ver2.30 (May.13,2007)
- Vista 対策をした。
- Vista で使用する方は必ず管理者IDで Vista を起動し、管理者権限で本ソフトを起動してください。
- LZH ファイルの中に各exe ファイル対応のマニフェストファイルを追加してあります。
Vista の場合はこれも exe ファイルと同一ディレクトリに配置ください。
- 詳細は「Vistaでの推奨使用法」頁を参照ください。
★Ver2.10→2.20 (April.13,2007)
- モニタ中の主画面をノーマル表示するか、4コーナーのいずれかに縮小表示するか選択できるようにした。
モニタ中の主画面はじゃまだと感じる人もいるでしょうから。
- モニタ中の縮小主画面には「モニタ停止」メニューだけが見えるようにした。
★Ver2.00→2.10 (March.31,2007)
- 主画面の「X]ボタンをディセーブルにした。不用意にこれをクリックすると本ソフトをクローズできなくなることがあったため。
★Ver1.90→2.00 (Jan.15,2007)
- 「01」という2桁数字で、判定ミスすることがあり改正。数字の分割ミスです。
- 数字分割のチェックをより厳密にした。
★Ver1.82→1.90 (Dec.20,2006)
- 接近した数字通しの分割のために、ドットを詳細にチェックするステップを追加。より正確に分割できるようになりました。
- 「:」が現れる時刻の数字を正しく読めなかったので改正。「:」は読み飛ばします。
★Ver1.70→1.82 (Dec.19,2006)
- 2桁数字で、片方が1のとき、残りの数字でときどき1とかの誤った数字として判定することがあり改正。数字の分割ミスです。
- 「3」のフォントによっては9と判定することがあり改正。
★Ver1.60→1.70 (Dec.08,2006)
- 点、カンマ、ハイフンなどで誤動作することがあり、非数字ドットの除去処理方法を改正。
★Ver1.52→1.60 (Sept.11,2006)
- サンプリング処理を改正。
- サンプリング条件設定ダイアログを改正。
★Ver1.46→1.52 (Aug.08,2006)
- 薄い陰影付きの画像で、フォントエッジがうまく検出できないケースがあり、フォントエッジ検出のからくりを改正した。
- 2値化のしきい値設定のからくりを改正し、柔軟性をもたせた。
- フォントの切れ目によって誤判定することがあり対策。
- 崩れたフォント対策を強化。
- 前回正常判定値と判定カウンタを主画面のタイトル上に表示していますが、音声出力の後で更新していたのを音声出力の前に更新するようにした。
検出タイミングがわかりにくいようだったので。
★Ver1.45→1.46 (July.30,2006)
- ルーチンを見直して、時間がかかる処理を簡略化してスピードアップした。
- 変形版の「5」対策をした。
★Ver1.44→1.45 (July.30,2006)
- 足付きの「1」でうまく判定できないケースあり改正。
- 「2」の判定機能を改正。
- 「9」の判定機能を改正。
- 中間色の背景をもつフォントの場合判定ミスが出やすいことがわかり改正。
- 下が崩れた「7」でうまく判定できないケースあり、若干甘く判定するようにした。
★Ver1.33→1.44 (July.28,2006)
- Noプレート型のフォントをチェックし、数字判定ルーチンを改正して、判定精度を上げた。
- 「1」「7」の判定機能を改正。
- 「5」「6」の判定機能を改正。
- 「0」「8」「9」の判定機能を改正。
- Noプレートの「6」のようにえらく下に○部分のある「6」で判定ミスがあり改正。
- Noプレートの「3」「5」のようにえらく下端にドットがある場合、「2」と判定されていたので改正。
- 非常に幅狭い「1」が最終桁に出たときに判定ミスをすることがあり改正。
- 黄緑色の背景をもつフォントで判定ミスが起きることがあり対策。
★Ver1.20→1.33 (July.18,2006)
- 数字判定ルーチンを改正して、判定精度を上げた。
- 「3」「9」の判定機能を改正。
- 「0」「8」の判定機能を改正。
- 縦50ドットより大きい数字をモニタしたときに0と判定したり、ハングアップしたりしていたバグを改正。
サイズ変更時のバグです。
★Ver1.13→1.20 (July.11,2006)
- モニタテストボタンクリックで、正常にテストできなかったバグを改正。
デバッグ用処理が残っていたようです。
★Ver1.12→1.13 (July.04,2006)
- 数字範囲指定に4つのスクロールバーを使いますが、このスクロールバーがさわりにくい人のために、範囲指定のゾーン判定中にスクロールバーの代わりに4つの矢印キー(←↑↓→)をクリックすることで代用できるようにした。
なお、このとき次のようにできます。
・CNTL キーを押していなければ、←→キーでゾーン左端の左右調整、↑↓キーでゾーン上端の上下調整
・CNTL キーを押していれば、 ←→キーでゾーン右端の左右調整、↑↓キーでゾーン下端の上下調整
- ゾーン指定ガイダンスをこの仕様に合わせて改正。
★Ver1.05→1.12 (June.29,2006)
- 一部数字に判定ミスがあったため、数字判定ルーチンを改正。
- モニタ解除のタイミングによっては本ソフトのクローズ時にエラー中断することがあり対策。
- 前回判定数字とモニタ回数をタイトルバーに表示するようにした。
- ゾーン指定ガイドダイアログとそのメニューを追加。
★Ver1.00→1.05 (June.24,2006)
- 「10」とかのフォント幅比が極端に違う数字が並んでいるときに分割ミスをすることがあり、対策。
- モニタ条件設定にモニタ桁数指定を追加。
- 主画面にも指定桁数を常時表示するようにした。(つねにユーザーが把握しておく必要があるため。)
- モニタ中に安定した画像が得られないとメッセージボックスを出してモニタ中断していましたが、再度モニタに入っていたので、複数回のメッセージボックスが表示されていたため、改正。
- フォントがくっついていたときの対策を強化。
- Wav ファイル音声出力テスト機能を強化。ドラッグ&ドロップでテストできるようにしました。
★Ver1.00 (June.20,2006)