次の順に指示してください。
これで、連続モニタに入り、「モニタ停止」ボタンクリックまで、一定インタバルで数字認識します。
モニタ中は、数字列が動かないようにしておき、その上にめったやたらと他のウインドウを重ねないようにしてください。
下図は、主画面表示とボタン類の機能説明です。
「始」ボタンクリックでマウスアイコンが
+マーク
に変わるので、本ソフト内から左ボタンで
ゾーン左上位置
までドラッグしていき、
左ボタンを離さないまま CTRL キーを押し
そのまま
ゾーン右下位置
までドラッグしていき、
左ボタンを離す
と、それよりやや広めに画像を切り出して別ダイアログを起動して表示し、その中で微調整します。
詳細はゾーン指定方法の頁を参照ください。
「条」ボタンをクリックすると、モニタ条件を指定できます。
詳細はモニタ条件の頁を参照ください。
「テスト」ボタンをクリックすると、1発もので数字モニタし、正常に判定できれば音声で読み上げます。
「モニタ→」ボタンをクリックすると、モニタスキャンに入ります。
[ ノーマル表示のとき ]
「モニタX」ボタンをクリックすると、モニタスキャンを停止します。
タスクバー内のアイコンをクリックすると、モニタスキャンを停止し、ノーマル表示にもどします。
実際にテスト用に取り込んだ判定画像はBMPファイルとして書き込めます。
もし問題があれば、この画像ファイルを当方へ送付ください。ソフト改正の参考にさせていただきます。
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モニタ開始
モニタ停止が指示されるまで連続してサンプリング→音声出力を繰り返します。
数字が変化しないと読み上げないような設定にしておくと、ふと現在値がわからなくなったりするためです。
モニタカウンタはチェックした回数を表示し、数字が変わらないでもカウントアップします。
モニタ中、アイコン化表示を選択すると、タスクバーの中にアイコン化して、「モニタ中」の表示を出します。(数字は前回モニタした値です。タスクバーを左端、右端に配置したときは数字までは見えません。)
モニタ中の主画面はじゃまなので、通常はこの状態を選択ください。
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モニタ停止
本ソフトをクローズする前にもこの機能でモニタ停止をかけてください。
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