[ HD 購入 ]
[ Win7 クローン作製 ]
開発PCなので、トラブル時にそのままもどせるように、クローンを作りました。
「EaseUS Todo Backup Free」という無償ソフトを使いました。わりと簡単でした。
[ HD の結線替え ]
クローンPCを立ち上げ用にし、今までのWin7 HDの結線をはずしてバックアップとして保存しました。
[ ウイルス対策ソフトの無効化 ]
エントリ情報を削除しました。
Win10 アップグレード後に Win10 対応のエントリ情報に更新するつもりだし、アップグレード中にいらんことしないとも限らないのではずしておきました。
[ Win10 ディスクイメージの取得 ]
8GB USB を用意してマイクロソフトのダウンロード頁からDL しました。
Windows10のダウンロード(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)
[ Win10 アップグレード ]
Win7 が立ち上がっている状態で、すべてのアプリをクローズしたあと、上のUSB を差し込み、SetUp.exe をクリックしました。
少し時間がかかりましたが2時間ぐらいで終了、Win10 が無事立ち上がりました。
[ Solution Menu.exe に対応したドライバがありません ]
完了間際にこのエラーメッセージがでました。
これはどうもキャノンのプリンタドライバがWin10 対応になっていないらしい。Win10 から Solution Menu EX を削除しました。
[ ウイルス対策ソフトのWin10対応 ]
エントリ情報をWin10 対応用のものに更新しました。
[ 今回の総費用 ]
HDディスク代とウイルス対策ソフトのアップグレード代だけでしたので、\8,000 弱でした。
[ Chrome の動きがやはりおかしい ]
Chrome でタブをいろいろ追加していくと、数秒間画面が真っ暗になる。
[ グラフィックボード追加 ]
ゲームはやらないし、ファン付きはうるさいので、「玄人志向 GF-GT710-E2GB/HS (2GBタイプ)」をアマゾンから取り寄せて取り付けました。\4,500ちょいでした。
ああ、やはりメモリ 4GB では足りずに、H/D とメモリスワップしてるな、という感じ。
でも 32ビット版 Win10 なのでしょうがない。
グラフィックボードのユーザー評価で「
この現象に効いた
」と読んだことがある。
DELL のグラボ補足説明に「
システムメモリが解放される
」とある。
やっぱグラボをつけよう!
英文のガイドしか入っていませんでしたが、付属CD で、なんなくセットアップできました。
タスクマネージャー/パフォーマンスで見ると、メモリにGPUが追加されています。
なんとなく効いたように感じます。
ただ、GPU 使用率は動画を見ないとめだって活躍していないようです。
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