参照,その他 | PNG/BMP ちょろ変換 |
このソフトは次の2つの公開ソフトを利用したもの(ハイブリッドみたいなもの)です。
もとのソフトは、Win32 で動くようなものでしたので、MFC のソフトから呼び出すようにしてみました。
1)
PNG 利用術(http://gmoon.jp/png/)
2)
bmp2png & png2bmp Ver.1.62 ソースファイル集
なお、libpng,zlib のライブラリ が必要ですので、「
VC6による libpng のコンパイル
」の頁に示す方法を参考にして
本プロジェクトをコンパイルしてできるテストプログラムは、次の機能をもっています。
[ 初期状態 ]
[ BMP から PNG へ DF 変換 ]
[ クリップ画像を BMP DF 保存 ]
[ クリップ画像を PNG DF 保存 ]
検証例やソースの説明は該当頁を参照ください。
[ 実用版をフリーウエアで公開 ]
(Feb.02,2018)
libpng, zlib
のコンパイルを先にやってください。
●
機能概要
BMP DF,PNG DF 相互変換とクリップボードに取り込んだ画像をBMP DF,PNG DFに変換格納できます。
[ PNG から BMP へ DF 変換 ]
4,8ビットパレット付き PNG はそれぞれ4,8ビットタイプ、カラーマップ付き BMP へ変換します。
4,8ビットタイプ、カラーマップ付き BMP はそれぞれ4,8ビットタイプ、カラーパレット付き PNG へ変換します。
このとき、16色以内なら4ビットカラーマップ付き、256色以内なら8ビットカラーマップ付き BMP DF として保存し、それ以外は24ビットタイプで保存します。
デジタル画像なら、ぐっとコンパクトになります。
なお、事前に PrintSceen キー(もしくは ALT+ PrintScreen キー)で、画像をクリップボードに取り込んでください。
このとき、16色以内なら4ビットカラーパレット付き、256色以内なら8ビットカラーパレット付き PNG DF として保存し、それ以外は8ビット、パレットなしタイプで保存します。
デジタル画像なら、BMP よりさらにコンパクトになります。
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